大阪モノレール3000系 報道関係者向け試乗会を実施

柴原駅にて 撮影:御堂筋ライナー

 

10月12日、大阪モノレールの新型車両3000系試乗会が報道関係者向けに開かれました。試乗会ではマスコミなどの関係者を乗せ、車両基地のある万博記念公園駅から、終点の大阪空港駅までを往復しました。大阪空港駅では新機能のお披露目が行われ、報道関係者から喝采の声が上がる場面もありました。

 

少路駅に入線する3000系3150f 撮影:御堂筋ライナー

今回の試乗会では千里中央駅より先の区間を、日中の運転では初めて走りました。千里中央から一駅、少路駅に入線するのも深夜試運転以来です。

 

終点の大阪空港駅(伊丹空港)

試乗会列車は空への結節点・大阪空港駅に到着。タイミングよく、ANAのプロペラ機がいました。下の道路に止まるタクシーも空港の雰囲気を出しています。

 

大阪空港駅1番線に到着した3000系3150f

入線したのは日中は使われていない1番ホームでした。行き先表示も「団体・貸切」と珍しい組み合わせです。

 

30分程度の停車時間で報道関係者による取材が進みます。

 

大阪モノレールの初号機・1101編成とも顔を合わせた

 

イラスト表示に会場歓喜

3000系の新機能のうち、一番のサプライズはこれ「イラスト表示機能」です。行先表示器に突如「遠足」の文字とともにリュックと水筒が‥!

 

ピンボケが起こるのはいつも最悪のタイミング

続いて「ビール🍺」や「ワイン🍇」が表示されると、一般人だけでなく報道関係者からも歓喜の声が上がりました。「ビール!ビール!」「ワイン出た!」とちょっとした騒ぎに‥(笑)

「遠足」「イベント列車」は「団体・貸切」と約2秒おきに切り替わるようです。

3000系の行先表示器は小糸電工製。近年多くの車両で採用されていて、北急9000形や大阪環状線323系にも同じようなイラスト表示機能があります。

 

半自動ドア

停車時間では半自動ドア(乗客がボタンで開閉を行うドア)の実演もありました。車内には赤と緑の大きなボタンが見えます。冷暖房費を節約する効果があるので、停車時間の長い終着駅なので利用されるようです。押したいのは我慢しました。

 

復路

蛍池駅にて
柴原駅にて 撮影:御堂筋ライナー

復路は天候に恵まれ、撮影日和となりました。万博記念公園駅まで移動して、試乗会は終了です。

 

13日には一般向け試乗会(午前・午後の2回)が行われる予定で、来週21日の14時にデビューするとのことです。これからモノレール沿線各所で見られるのが楽しみですね。

 

大阪高速鉄道株式会社「新型車両「3000系」の営業運行開始および試乗会開催について」<http://www.osaka-monorail.co.jp/jpn/3000kei_20180918.html>

 

柴原駅にて 撮影:御堂筋ライナー

 

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