叡山電鉄、鞍馬線の全列車を市原折り返しへ 運休区間の復旧作業続く

市原駅折り返しとなった鞍馬線の普通列車

数々の観光列車でも有名な京都府の叡山電鉄が、台風の影響により一部区間での運休を余儀なくされています。9月4日、日本に上陸した台風21号により鞍馬線の市原~鞍馬が倒木による被害を受け、15日現在も市原駅での折り返し運転を続けています。運休区間には「もみじのトンネル」も含まれ、また終点鞍馬駅近くには鞍馬寺もあることから、通勤・通学に加え観光への影響も大きいとみられます。

鞍馬線の列車は全て市原駅止まりとなった

叡山電鉄は鞍馬線と本線の2つの路線を運営しています。台風21号ではうち鞍馬線が特に大きな被害を受け、現在も全列車が途中の市原駅までの運行となっています。

 

叡山電鉄の公式サイトでは倒木が架線に多数横たわる様子が伝えられています。

叡山電鉄「おしらせ 市原~鞍馬間 運休【市原~鞍馬間 振替輸送実施】/The train service is cancelled.」

 

車内に掲示された代行輸送のおしらせ バスによる振り替え輸送を行っている

運休している区間では京都バスによる振り替え輸送が実施されており、12日からは代行バスの臨時増発が行われています。

 

通勤・通学の足であり、観光名所を結ぶ交通機関でもある叡山鉄道、一日も早い復旧を願ってやみません。

 

 

写真:御堂筋ライナー

文章:meronking

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